自宅の浴槽に1人で入ることが困難な方や、入浴介助の負担が大きく、定期的に入浴を行うことが難しい方に、ご自宅でゆっくりと入浴をして頂けるサービスが訪問入浴サービスです。
訪問入浴介護では、専門のスタッフ3名(基本的には介護スタッフ2名、看護スタッフ1名)が、組み立て式の簡易型浴槽を自宅に設置し、その浴槽にお湯を溜めて入浴の介助を行います。
簡易型浴槽の大きさは、一般家庭に設置してある浴槽とほぼ同じくらいの大きさで、リビングや居間など、浴槽が置けるスペース(おおよそ畳2枚分ぐらい)が確保できればどこにでも設置することができます。
浴槽に溜めるお湯は、自宅の浴室や給湯から水を引いて、浴槽を運んできた入浴車でお湯を沸かして使用します。
高層マンションなど、訪問入浴車から水を引けない場合は、お客様の自宅の浴槽からお湯を引きます。
入浴前には、看護スタッフが血圧や体温の測定、体調の確認を行い、入浴に問題ないことを確認します。
介護スタッフ2名が、簡易型浴槽への移動、洗身、洗髪、入浴後の着替えまで、すべてスタッフが行います。
ご家族の負担も軽減でき、ご本人も安心して入浴することができる為、非常にご利用者に喜ばれるサービスとなっております。
訪問入浴の介護スタッフは無資格でも可能なお仕事となっており、未経験でも始められる方が多数います。
1日あたりのお給料も比較的単価が高い為、車の運転が好きな男性や週2日ほどのお仕事で扶養の範囲内で働きたい主婦の方などに人気です。
enjobでは介護スタッフもしくは看護師の方に訪問入浴のお仕事へのご案内が可能です。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!!